「こんなまちにしたい。こんなまちで生きたい。」
市民が主体となって、地域の課題解決に取り組むことを“シビック・イノベーション”と呼び、その主体者たちをシビックイノベーターと表現します。地域外からの応援者である“関係人口”が加わることで、新しいアイデアやスキルが地域に持ち込まれ、まちの未来を形作っていきます。
このプログラムでは、課題も欲求も“自分ごと”として捉え、 地域で活動している「シビックイノベーター」と関係人口がチームを組み、課題解決に必要な計画書(以下、仕様書)を作成することがゴールです。
しかし、仕様書はあくまで計画です。プログラム終了後、仕様書は「ながの人事室」という求人メディアに掲載され、仕様書で定義された課題を解決できる人材を新たに募集し、課題解決の実行フェーズへ進みます。
*仕様書作成に伴走したメンバーが、課題解決の担い手として応募することも可能です。
今回で、塩尻Labはシーズン6へ。
これまでに100名を超える関係人口がLabメンバーとして参加し、 プログラム終了後、それぞれの「地域とのかかわり方」を見つけてきました。
あなたにとって、塩尻がキャリアや人生を充実させる1つの居場所・コミュニティになれば幸いです。
そんな想いを馳せながら、第6期Labメンバーを募集します。